東京都立小児総合医療センター　夏休み公開講座～小児がん支援のレモネードスタンド～（子ども向けイベント）

※このイベントの対象は、小学生・中学生・高校生です！

“小児がん”ってどんな病気？
小児がん支援のレモネードスタンドを体験しよう！

フライヤー（チラシ）のPDFはこちら。

小児がんとは、１つの病気ではなく、15歳までにかかる“がん” のことです。日本では毎年約2,000～2,500人の子どもが”小児がん” と診断されています。同世代の子どもたちの病気を知り、自分たちもできることを一緒に考えましょう！その支援のひとつに、レモネードスタンドがあります。最近では、英語の授業の教材でも使われていて、日本でも多くの中・高校生が開催してくれているそうですよ！

◆オススメポイント！
１）参加証明証を発行！
２）夏休みの課題。研究にぴったり！
３）医師・看護師・薬剤師など医療の仕事を目指している人には貴重な機会です！

東京都立小児総合医療センター　夏休み公開講座～小児がん支援のレモネードスタンド～

【プログラム】
13:30-13:35 開会挨拶
本田 雅敬先生（東京都立小児総合医療センター 院長）

13:35-14:05 授業　“小児がん” ってどんな病気？
湯坐 有希先生（東京都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科部長）

14:05-14:15 体験談
僕・私の“小児がん”

14:15-14:30 休憩
（手をきれいに洗いましょう）

14:30-15:55 レモネード体験
小児がん支援のレモネードスタンドを開催してみよう！病院のロビーで実際にレモネード開催！！
（ロビー開催：15:00-15:30頃）

15:55-16:00 閉会挨拶
湯坐 有希先生（東京都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科部長）

※小児がんを正しく理解し、がんなっても暮らしやすい社会を一緒につくりましょう！皆さんのご参加をお待ちしています。